花みち元気塾通信2023年1月「自由」と「選択」

新年おめでとうございます。

休みになると高校生時代や大学生時代の友達と交流することが増えます。年末も大学の同級生とオンライン女子会をしました。その他、対面でのランチにも行きます。コロナ以前には飲み会もありました。

私の友人は皆個性的です。外資の企業社員、大学卒業後に司法書士取得、子育て中に歯学部に通い歯科国家試験合格、現在アメリカの大学院に在学中など。プライベートでもバツイチ、婚活して2度目、事実婚などいろいろな形態の形をとっています。私もその一員として大分変った人と言われています。

その中で共通して言えるのは皆「自由」であることです。そして誰かに強要されたのではなく、自分自身でその道を「選択」してきました。壁や失敗、困難など人それぞれに経験もしてきたはずです。その立場にならないとわからないくらい大変な思いもあったと思います。しかしその中でもいつも「自由」と「選択」を繰り返して進んできたことでしょう。その結果が正解か不正解かは誰にもわからないですが、会話の中で笑いが絶えない様子を見ると後悔は微塵も感じられません。

年末年始に私の子どもが帰って来て皆で話している時、私の子ども達にかける教育の熱は熱かったと言われました。それもよかったかどうかはわからないし、この先子ども達にはどんな困難が待ち受けているかも予想も立たないのではありますが、一応子どもたちは今の状態に満足して生きているということなので、教育の熱が熱かったという言葉は感謝の言葉なのかもしれません。が、感謝して欲しくて行ってきたことは一つもないのです。子どものためという思いの裏には私自身がしたくて、選んだ道だったからです。私の置かれた「自由」と「選択」を存分に使い切ったことなのだと感じます。もちろんその時は迷うことも多々あり、先が見えない暗闇に放り投げられた思いもしてきました。それでもどんな時もいつも自由な立場を最大限に利用し、選んだ道であったことに変わりはありません。

時代の移り変わりで変化の大きい今の世の中ですが、「自由」の中で「選択」して生きることは幸せな生き方であると思います。これからの時代を生きる子ども達も、自由に生きて、好きな道を選び、人生を謳歌して欲しい、そうしたことができる未来であり続けて欲しい、そう心から願う年明けです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

藤井道子