わたしはみらいちゃん
三年 女子
みらいちゃんとくんちゃんは、
「まるでかのんとお姉ちゃんみたいだなぁー。」
と思いながら、見ていました。
さい初のほうはわらいだしそうなぐらい、
「おもしろい。」
と、ちょっと大きな声で言っちゃったのだけど、さいごのほうになると、こわくて、
「こわーい」
と、小さな声で言いました。
本とうに、かのんとお姉ちゃんみたいでした。かのんとお姉ちゃんは十さいちがうので、かのんが生まれた時、くんちゃんと同じ思いになっちゃったと思います。お姉ちゃんはすこしさびしかったかもしれません。でも、
「お姉ちゃんだいすきだよ。」
「かのんのことよろしくね。」
これからも、ずっとなかよしでいたい、と思います。
なんだこれ⁉
四年 男子
「うわっ」
ぼくは、目が痛くなった。けんびきょうですごいものを見てしまった。
「塩だ‼塩が光っている⁉」
そうしたら眠っていたお父さんが目覚めて…
「うるさい‼」
とお父さんがふんかした。そのときはよなかの三時だった。お父さんに、
「ねろ!」
と言われてねようとしたけど、ぜんぜんねむれなくてまたけんび鏡でこしょうを見た。
そしたら黒い物体がなんこもあって、ミジンコのような小さな微生物がたくさんいて
一時間ごとにふえていく。めちゃくちゃおもしろくてあさの六時まで見ていたら、お母さんにおこられた。
その日はねぶそくでその日が終わった。さんざんだったなあ~。
クレイジーサマー
四年 女子
もし、来年も今年のような暑い夏が訪れるとしたら、まず、このような事が起こる。
「熱!」
夏のプール授業のさい、プールサイドが、熱せられたフライパンのようになる事。
車の中に温度計を置くと、目もりの一番上までいく事。
脳が熱せられて、勉強する気になれない事。
エアコンやアイスなどで、体をひやしすぎると寒くなる事。
るす番の時、いつもなら食べるカップヌードル系を食べる気にならない事。
この他にもいろいろあるが、そうなりながらわたしが思った事は、
「冬、早く来い!」